～闇金を含めた個人借り入れが増大し住宅ローン返済が困難となった事例～
相談者Ｙさんは独身の４０代の男性会社員。
横浜駅みなとみらい地区のマンションを購入し住宅ローンを弁済していた。
軽い気持ちで利用した銀行のカードローンの返済が、体調を崩し会社を休んだことにより
月々の手取り収入が減少、その補てんのためにカードローン利用を繰り返し、最終的には闇
金融にまで手を出したことにより、完全に収支状況は破たんに追い込まれてしまっていた。
Ｙさんは、金融機関や闇金融からの執拗な督促により精神的にダメージを受け、
闇金から待ち伏せされることを恐れ、漫画喫茶に寝泊まりする状況が続いていた。
このままでは、漫画喫茶の利用代金も底をつき、次の給料日までの生活ができないと思っ
た。Ｙさんは、漫画喫茶内のインターネットで当社の存在を知り、藁をつかむ思いで当社へ
相談に訪れたのであった。
Ｙさんより事情をお聞きし、人間として通常の生活を取り戻すために一緒に努力すること
を約束、当社より弁護士をあっせんしたうえで金融機関への支払いを停止、闇金に知られて
いた携帯電話を解約し新たな個人用携帯電話を貸与の上連絡をとりつつ、所有マンションの
売却を開始した。
金融機関への弁済を止めたことによりＹさん自身の生活費を確保しつつ新たな賃貸アパー
トに居住し、所有マンションのゴミ出しとクリーニングを提携業者へ依頼、闇金からの追求
を逃れるべくあえて住民票を移さずにマンションの売却を行った。
物件の売却後、弁護士を通じて破産の手続きを取り金融機関の借り入れからも解放された
Ｙさん。マンションは失ったものの、精神的にも経済的にも健康な状態を取り戻し、勤務先
にも知られることなく金融機関からの借り入れを清算できた。
どんな状況であっても必ず解決できる方法はあるはず。一人で悩まず、まずは当社へご相
談ください。
ご相談者様の事情を踏まえて、解決のための方法をご提案いたします。